楽しかった!
華やかな山車
地元の高校生達
トラックからも応援
いざ、スタート!
雨にも負けず
Garifuna Day in Dangriga

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JOCVチーム、頑張るぞ
 僕がベリーズに派遣され、1年2ヶ月を過ごしたダングリガと言う町。ここはガリフナ族という黒人が人口の半分近くを占める、ベリーズでも最も文化的な色合いが強い町と言えるでしょう。ガリフナ族の起源はトリニダードトバコにあり、植民地時代に奴隷として扱われることを逃れて、この地に辿り着いたそうです。そして、ここに辿り着いた11月19日を記念して、毎年この日に盛大なパレードが行われます。普段は特に観光的な見どころが全くないこの町も、この日に限っては国内外から観光客が押し寄せます。前夜には町中で太鼓が鳴り、それに合わせ彼ら独特のダンス「プンタ」を朝まで踊り続けます。そのまま早朝には、ボートが沖からやってきて、入植当時を再現するセレモニーにが行われ、当日はメインストリートでパレードが行われ、大変盛り上がります。

 そして、このパレードにも前回のベンケに続き、JOCVよさこいチームとして参加しようと言うことに。正直、アジア人に対する偏見の特に強いこの町で受け入れられるかという不安はあったものの、何事も挑戦。大雨が止むのを待って、昼前にスタート。今回僕はトラックの荷台に乗り込み、日本の旗を降る役目。スタート後、変な踊りをする日本人チームを見て、ガリフナの人達は驚いて、ぽかーんと口を開きっぱなし。冷やかす人もいてどうなるかと思ったけれど、徐々にここでも観客の目が変わっていく。みんな楽しそうに声援してくれたり、近所のおばちゃんや職場の同僚も沿道から手を振ってくれる。特にダングリガで活動中の隊員のガリフナ語でのかけ声は大好評。途中雨が降り出して大変だったけど、めげずに踊り続け、日本をめいっぱいアピール。
 翌日、同僚から「踊り、よかったよ」と声をかけられたり、また全く中国と日本の違いを知らず、それまで道ですれ違えば僕たちを「チノ!」と呼んでいた子供達からは、「ジャパン!」との声。隊員の個々の普段の活動って大事だけど、こういう形で日本を紹介するのも、とても大事だなぁって感じました。