スーパーALPICO。店内は意外に広い。
今日土曜日は半日、だがこれまで昼抜きで仕事し、気づくと日が落ちてたなんてのが続いてた。今日こそはあがる!ってことで先輩を置いて、12時過ぎに仕事終了。明るいうちに仕事を終えて帰るのは気持ちいいもんである。
先日コロンボ入りした上司が「買い物をしたい」ということで、帰りがけスーパーによった。夜レストランに行く以外には、ほとんど外出しないので、町に出て買い物をするのも初めて。スーパー「ALPICO」に行くと、店内は広くて清潔で、食材、雑貨、家具などが一通り取り揃えてある。週末と言うこともあってか、カートに山ほど商品を乗せた買い物客で溢れており、白人も多く、いつも見ているスリランカとはまた違った光景だった。僕自身はこれと言って欲しいものもなかったので一回りして、食器を買い込んだ上司と共にホテルに戻った。
久々土曜の昼下がりを自由に。であるが、これと言ってすることもなく、本を読んで昼寝してたらあっという間に一日が終わった。これじゃ仕事してる方がましだったかな・・・。
11/25(Sun) ショッピング
目覚めると、激しく頭が痛い。二日酔いだ。。。昨夜はお食事会。ここコロンボに5件ほどある日本食レストランの中でも、味のレベルでは1,2に入る「日本橋」に行き、刺身や焼き鳥を食べながら、焼酎を飲んだ。もちろんこちらに来て焼酎を飲むのは初めて。久々の焼酎の味は美味しく、普段はせいぜいビール1,2本なので、すっかり酔っぱらって12時頃にホテルに戻った。
そんな訳で、久々の二日酔いでの仕事はかなり辛い。頭が良く回らなくて、仕事がはかどらないし、英語もうまく出てこない(これはいつものことだが)。以前から酒は強くなかったが、海外に出て飲む機会が減ってきたせいか、更に弱くなったようだ。飲み過ぎないから健康的で良いかと言う気もするが、たまには飲んだくれてストレス発散って時間も必要である。
11/24(Fri) 倦怠感
徐々にプロジェクトメンバーがスリランカ入りし、ようやく事務所も賑やかになってきた。今日は橋梁設計担当が入り、夜5人で食事に。なかなか立派なタイレストランに行き、まずはビールを一杯。さて料理を注文しようと思った瞬間・・・真っ暗。ここスリランカではちょくちょく停電があるのだが、たいていは数分で回復する。今回もそうだろうと待っていたが、30分経っても一向に電気が来ない。今夜帰国予定のメンバーがいたため、店を代え、発電機を持つ日本食レストランへ。待っている間にビールだけどんどん飲んでしまったので、みな少し酔っぱらってきた。食事を終え、ホテルなら発電機が動いているだろうと、ほろ酔い気味でホテルに戻った。
しかし本当の苦労かここから。なんとホテルに戻ると真っ暗。。。フロントで聞くと、何故か発電機が稼働しないと言っている。本日深夜便で帰国予定のメンバーは荷物をパッキングしなければならないが、エレベータは動かないし、部屋は真っ暗。僕も手伝いのため非常階段を往復し、懐中電灯を探したり、スーツケースを運んだり。なんとか出発の準備は出来たが、チェックアウトしようにもシステムが動いていないので精算が出来ない。見るとフロントでは一生懸命電卓をたたいている。これはダメだ、万事休すと思った瞬間、約3時間振りに電気が回復。シャワーも浴びれず、汗だくとなったメンバーが空港へ出発するのを見送り、何とか事なきを得た。
5つ星とも言われるホテルであるが、停電になればひとたまりもない。最近日本でもこんな出来事があったと思うが、現代の生活は電気が止まってしまえばひとたまりもない、という事を実感させられた。
11/15(Wed) やっぱり途上国・・・。
今日も一日の仕事を終え、帰ろうかと思ったら、窓の上隅から水が流れ込んできている。雨漏りだ。例によって夕方から雨が降り出したが、今日の降りは一層強い。このまま放っておいたら事務所中水だらけになるのでなんとかせねばと思ったが、タオルなど詰めるものが一切なく、とりあえず段ボールを床に敷き、コードや書類を全て棚に上げる。ただそれ以上為すすべもなく、止むことを祈って事務所を退散。今日はとっとと帰ろうと一階の駐車場に降りると、なんと一面水浸し。いや水浸しなんてもんじゃなく、もう川のように道路から水が流れ込んできており、靴をびしょぬれにしてなんとか車に乗り込む。道路には排水溝に入りきれない雨水があふれ出し、浅い川の中を走っているかのよう。ホテルに近づいたところまで来ると、交差点のところで車がバックして来ている。よく見ると交差点が池のようになってとても車が通れる状態ではない。大通りを大きく迂回して、何とかホテルに到着したが、もう少し帰るのが遅れていた帰れなくなっていたところである。
そろそろ雨期が終わろうとしているのに、今年は異常気象らしい。昼はカンカン照りなのに本当に不思議な気候である。明日一日事務所のふき掃除になんてことにならなければいいが。
11/13(Mon) 大洪水
銃撃にあった車両。ここで2人が暗殺。
遅めに目覚め、プールに行って昼寝、いつもの日曜日である。ただ今夜は、スリランカで活動中の協力隊員とご飯を食べに行くことに。彼らとはベリーズ協力隊時代の後輩隊員を通じて知り合い、仲良くしてもらっている。普段はほとんど使わないバジャジ(三輪車)に乗って、待ち合わせのクリケットクラブへ。
店はなかなかの雰囲気で、生ビールやナチョスなどをオーダー。一緒にゆっくりご飯を食べるのは久しぶりであったが、いつものプロジェクトのメンバーとの食事とは違い、同世代ということもあって、なんとなくリラックスできる。日本から持ってきたお土産を渡し、彼からはTシャツをプレゼントしてもらった。協力隊員時代も今も、いや何事においても、力を抜いて息抜きする時間はとても大事だなと思う。こうした協力隊の繋がりは大切にしていきたいと思うし、一生懸命活動に励む彼らの話を聞き、改めて自分も頑張っていこうと思う。
11/12(Sun) あの頃に戻って
朝いつも通り、事務所までの車に揺られていると、突然道路が渋滞に。どうしたのかなと前方を見てみると、人混みが出来ている。交通事故でもあったのだろうと思いつつ、ノロノロ進んでいくと、高級そうな車が道路のど真ん中に止まっている。これが事故にあったのか、と思っていたら、周りには銃を持った兵士が集まっており、よく見ると車のサイドガラスに無数の銃痕が。初めて見る光景だったが、銃撃にあったのだとすぐに分かった。その後のニュースなどから、至近距離から銃撃を受け、乗っていたタミル系の議員とそのボディガードが暗殺されたと言うことであり、事件はまさに僕らが通る数分前に起きたようである。
暗殺事件なんて、映画の中の出来事だと思っていた。今回は、タミル系武装組織LTTEが、政府に荷担しているタミル系議員を暗殺したという見方があるが、状況が混迷していて詳しいことはよく分かっていない。国の北東部で毎日のように戦闘は起きているものの、これまではあまり現実のものという感覚はなかったが、治安状況が徐々に悪化してきているのを実感する。
11/10(Fri) 映画のような
今日は土質調査のメンバーと共に、すでに工事が始まっている高速道路の南部区間の現場見学のため、朝早くホテルを出発。郊外に向け車を走らせ、1時間ほどで現場管理事務所に到着。ここは日本人の所長が一人いる以外スタッフは全員現地技術者である。今日の目的は、軟弱地盤上に道路を建設するための対策工法を見学するものであり、これを担当している以前はシンガポールで大学教授をしていたというスリランカ人技術者と会って概要を説明してもらった後、4駆の車に乗り込み、荒れ地を分け入り、試験施工を行っている現場を見させてもらった。
最初、事務所で対策工の説明を受けたときは、自分のあまり経験のない分野で日本語でも分からないような内容であったが、現場に行くと百聞は一見に如かずとはこのことで、説明の通り、ぬかるみの上に盛られた土の上にクレーンから錘を落とすことにより地盤を固めていく作業が行われていた。極めて地道で、気の遠くなるような作業であったが、これが将来完成する高速道路の基礎になるのである。
大学時代を含めると、もう土木に関わって15年近くになるが、まだまだ知らないことばかりである。この現場見学を始め、幅広い分野を身をもって学べる今回の仕事は、非常に貴重な経験となるだろう。
11/9(Thu) 工事現場
最近起床は6時半。そして寝癖も直さず、寝ぼけ眼のままジムに行っている。ルームランナーで軽く汗をかく程度に走った後、マシンで筋トレをし、シャワーを浴びた後、朝食を取り、仕事に行くというのが最近の日課になっている。最初のうちはさすがに疲れて仕事中も眠かったが、慣れてきた今は良い感じに体がほぐれ、夜もぐっすり眠れるようになってきた。日中動かないどころかほとんど歩かないし、夜は上司たちとレストランでしこたまご飯を食べてしまうので、この朝の運動で体のバランスを取るように心掛けている。
このジムはかなり設備が整っており、他にジャグジーバス付きのスパ、有料ではあるがアユルベーダと呼ばれるマッサージ施設もある。週末などはヨガやエアロビクスなどのクラスもあって、ほぼ毎日訪れており、これと言ったプライベートの楽しみがない生活の中で、ここで体を動かすのが最も心地よいひとときである。毎日決まったサイクルで生活を送るのは、体が徐々に浄化されていっているような気がして、気持ちいい。帰国したら残業と飲みまくりの不規則な生活で、あっという間に贅肉を付けてしまうのは目に見えているので、今のうちに体を絞らなくては。
11/7(Tue) 一日の始まり
日曜日、神様が与えた7日ぶりの休日、だったっけ。今日もホテルから一歩も出ず、ジムに行き、プールでごろ寝と至ってノンビリ。あまりに強い日差しで週一しか日に当たってないのにもかかわらず、かなり真っ黒に灼けてきた。
部屋ではテレビを見たりもしているが、チャンネルは30以上。スリランカ、インド、アメリカ、イギリス、中国などバラエティに富んでおり、海外用のNHKも見ることが出来る。そしてたまにチャンネルを回して気づくのが、クリケットの試合をしょっちゅうやっていること。クリケットはスリランカの国技であり、世界レベルの実力もあり、かなりの人気のようである。町にはクリケット競技場がいくつもあるし、以前スラム街に行ったとき、空き地で子供たちがクリケットに興じていた。ただ・・・さっぱりルールが分からない。スポーツは何でも好きだが、名前を知っていながらここまでルールを知らないスポーツは他にない。野球とは似て非なるものであり、見ていても全く面白くないし、以前クリケットクラブというバーに行ったときも、周りの盛り上がりに全く付いていけなかった。せっかくスリランカにいるので、ルールを覚えたいものである。
スポーツと言えば、ラグビーW杯のアジア予選が今月スリランカで予定され、日本代表が来るというので楽しみにしていたが、政情不安定との理由で開催地が香港に変更になったらしい、残念。こういう事を始めとして、意味のない内戦が理由で様々な機会を失っていることをスリランカ人に早く気づいて欲しい。
11/5(Sun) さっぱり
昨夜コロンボに到着したプロジェクトメンバーが二人加わった。いずれも他社の人で、それぞれ環策と土質調査を担当する。環境担当は以前から仕事を一緒にさせて頂いている100%関西人!と言うおじさんで、もう一方は初対面。早速夜、顔合わせを含めて食事に行くことになった。
僕を除く3人は50歳前後で、大先輩である。今後の仕事の方針を一通り話した後、話は健康、そして家族について。みなさんこの業界での経験が長く、一人はこの10年近くミャンマーを中心に仕事をしていて、日本で過ごしたのは毎年1ヶ月弱とのこと。子供は知らないうちに大きくなっていくし、離婚の話も何度も出たとのことで、実際周りを見てもこの業界では家庭崩壊?にある人が非常に多いらしい。何よりも、久々に家に帰ったら子供に泣かれた、とか、授業参観に行ったことがない、など子供との思い出が少ないことは振り返るととても寂しく感じるようである。最後に関西人のおじさんから、”結婚なんてそんなもんや、諦めぇ”との一言。一応結婚する気もあるし、子供も欲しいが、リアルな現実を聞かされるとなかなかこの先厳しそうである。
こんな生活を犠牲にする仕事ではあるが、それでもみなこの仕事が好きなんだなというのを感じる。中国奥地での仕事の話や中近東で危険と背中合わせで暮らした話なども聞きながら、非常に楽しい時間を過ごした。こうして年齢も会社も分野も違う人たちとざっくばらんに交流できることが、この仕事の楽しみの一つである。
11/4(Sat) 現実は。。。
夜ひっそりした事務所
こちらの事務所は、コロンボ郊外にある4階建ての雑居ビルの2階1フロアを使用している。フロアは15名ほどが働けるほどの広さがあるが、今はセクレタリを含め4人が働いている。1階は以前レストランだったのだが、今は閉店し、他のフロアも使われていないため、非常に静かである。如何せん建物が古く、雨漏りすることもしばしば。夜一人になることも多く、結構不気味でもある。もっと綺麗なビルはいくらでもあるし、ホテルから車で30分近くかかるため、もっと町の中心部にあればいいのにと思うが、実際コロンボの地価は意外にもかなり高いのである。
とは言え、冷房も効いているし、慣れたこともありまあまあ過ごしやすい。5年前、この事務所を立ち上げる手伝いをしたときは、だだっぴろい部屋に机を運び入れるところから始めたが、今ではパソコン、プリンタ、ネットワークケーブルが配置されている。スリランカ生活の半分近くの時間を過ごす場所としては(望んではないが)、まずまずと言えよう。
11/2(Thu) 雑居ビル
こちらでの生活で、面倒なことの一つが洗濯である。当然ながらホテル暮らしなので洗濯機はない。以前は事務所の掃除のおばちゃんに洗濯を頼んでいたのだが、”洗濯機が壊れた”とのことで頼めなくなってしまった。となるとホテルのランドリーサービス・・・であるが、これがべらぼうに高い。シャツ一枚が300円と日本以上に高い上に、靴下一足で180円もするのである。シャツはともかく、下着まで出すのはばかばかしいので、シャワーを浴びながら浴槽で洗うことにしている。干すスペースもそうないので、2,3日一度洗濯。大した労力じゃないとは言え、夜仕事から帰っての洗濯はだるい。しかも昼間の部屋のクリーニングでご丁寧にクーラーをガンガンに利かせてくれるので、乾くのにも時間がかかる。
この先の滞在期間を考えると、協力隊時代のように洗濯機を買ってしまった方が安い気がする。ただ、置くところがない・・・。
10/31(Tue) 裸で

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