11/21(Mon) 外食
 仕事後、近所に住む隊員に誘われ、その同僚と一緒に夕食を食べに行った。行ったのは町のはずれにある「LA CABANA」。ここはベルモパンで唯一と言っていいほど、雰囲気の良いオープンスタイルのレストランバーである。車がないと来れない場所にあるので、ここに来るのは2回目。レゲトンミュージックが鳴り響く店内で、美味しいタコスやセビーチェを食べながらおしゃべり。ビールも徐々に回ってきて、話題のほとんどは酔っぱらってきたベリーズ人同僚の下ネタ。この夜に限らず、なかなか共通の話題が見つけづらいベリーズ人との会話の中で、一番盛り上がるのは間違いなく下ネタと女性の話である。深夜12時近くまで話し続けさすがに眠くなり送ってもらい帰宅したが、平日夜外食することはまずないので、普段とはひと味違った夜を楽しんだ。ここ「LA CABANA」では毎週末サルサナイトが催され、多くの人が集まって踊りまくるらしいので、次はメキシカンな夜を楽しみに行ってみようと思う。
 ただ、慣れない平日のお酒で、次の日の仕事が辛かったことは言うまでもない。
11/20(Sun) 週末のひととき
 この土曜日はガリフナセトルメントデーで祝日だった。ガリフナセトルメントデーとは、アフリカの黒人とカリブ族の混血であるガリフナ族が、奴隷制度を逃れてベリーズに入植したのを記念する日であり、ダングリガ、プンタゴルタなどガリフナ族が多く住む町で毎年パレードなど多くのイベントが行われる。当初イベントを見るためにダングリガに行く予定にしていたのだが、熱帯低気圧による大雨のため取り止め、結局この週末はほとんど出掛けなかった。
 今日の夕方、近所に住む隊員のホストマザーが誕生日を迎えると言うことで、お宅にお邪魔させてもらった。カナダから移住して10年になるこの夫妻は非常にフレンドリーで、またベリーズに来る前は何年もボートで生活しながら各国を旅していたと言うことで、とても面白い話を聞ける。プレゼントを渡し、センスの良い部屋でろうそくを灯し、ジャズやブルースをバックにホストマザーが作ってくれた美味しいミートボールやスープを頂きながらお喋りと、何とも言えず贅沢なひとときを過ごした。
11/18(Fri) 荷物
 日本の友人から荷物が届いた。「日本食を送ったよ」とのメールをもらってから約3週間。郵便局の航空便を使うと10日間前後で着くので、遅すぎるなと思い郵便局に確認しに行くと、ちゃんと届いていた。こちらでは郵便物を家まで届けてくれず、通知が届いたら郵便局まで取りに行くことになっている。
 これまでも家族や友人から何度か荷物を送ってもらったが、本当に嬉しい。空ける時は、まるで子供の頃クリスマスの朝、枕元に置かれたプレゼントを空けるような気分である。今回送ってくれたのは、カップ麺始めレトルト食品やお菓子などなど日本食。ベリーズには日本食レストランはないし、こちらで食べるラーメンは格別にうまく感じるのである。今日家に遊びに来てくれた同期隊員と飲んだ後、早速「赤いきつね」をうめー!と連発しながら頂いた。H氏夫妻、ホントにありがとう。中身に加え、郵便料金もかなりかかっていると思うので、帰国後タップリお礼させて頂きます。
 ただ良く理解できないのが、こちらの郵便局。今回、受け取りで18BZ$(約1000円)かかった。今まではいつも5BZ$くらいだったのに。しかもベリーズシティやダングリガでは1BZ$。受け取る場所や人によって金額がまちまちなのである。不満を言っても、それぞれの担当者が違うことを言う。今回などは「ボスが決めた金額だから」とキレられる始末。ちなみに、食べ物は高く、書籍は安いらしいので、中身の種類に関わらず、Bookと書くと安く済むようである。
11/17(Thu) 大家さん
 現在独り暮らしをしているが、家は大家さんの敷地内に建っているので大家さんの家は当然目の前にある。大家さん家族は老夫婦と息子、孫の4人暮らしであるが、親戚がたくさん近所に住んでおりいつもたくさんの人が集まっている。みんなとても明るく親切で、特におばあちゃんJosephineはいつも笑顔で、何かと頼りにさせてもらっている。
 夕方仕事から帰ってくると、いつにも増して大家宅に人が集まっていた。親戚のウェスリーがやってきて、「今日は私の誕生日、パーティだから来て」と誘ってくれ、行ってみると子供達含め10人ほどが集まり、彼女の6歳の誕生日を祝うバービーちゃん人形をかたどった大きな誕生日ケーキが机の上に用意されていた。一緒に用意されたスナックを食べつつ、話をしたり、ハッピーバースデーを唄ったり。こんな時のためにと思って日本から送ってもらっていた万華鏡をプレゼントしたら喜んでくれた。これまで、もっと交流しようと思いつつも気を逸してなかなかゆっくり大家さん家族と話す機会がなかったので、短い時間だったがとても楽しかった。(写真を撮りたかったのだけど、カメラがなくて残念・・・)
11/14(Mon) 復帰
 久々の出勤。1週間強休んだので、職場の様子が変わっているのでは、もしかしたら僕の机が用意されているかも、と言う淡い期待むなしく何も変わった様子はナシ。相変わらずバタバタである。それとしばらく日本語話しまくりだったので、さらに英語が分からなくなっているのでは、と思ったが、意外にも頭がクリアされているようで不思議と理解できる気が。休暇がいいリフレッシュになったようである。
 ただ午後になって、排水側溝の見積もりを始めると、同僚がまくし立てるように話すのと、例によってインチとフィートが頭の中をかけ回り始め、またも混乱。計算の内容は非常に簡単なのだけど、瞬時に答えが暗算で出てこない。。。僕にとって、この単位の違いはかなりの鬼門。結局、うーんと唸りながら計算をしているうちに、一日が終了。今週も長い一週間になりそうである。

11/12(Sat) 散髪
 友人を無事見送り、この週末はベリーズシティのドミトリー(隊員連絡所)でノンビリ。このドミトリーはJICA事務所と同じマンション内にあり、主に地方から上がってきた隊員の休養、宿泊のために使われている。キッチン、リビング、バスルーム、ベッドの設備の上、文庫、雑誌類も揃っているため、ベリーズシティに来た時はよく利用している。この週末も数名の隊員が来ており、久々に会う隊員達と情報交換したり、料理を作ったりして過ごした。
 昼には、ボサボサになってきた髪を散髪。ベリーズにも床屋はあるのだが、一度隊員が行ってもみあげをテクノにされてたので、行ったことはない。このため散髪はいつも隊員にお願いしている。僕のリクエストに合わせて上手に切ってくれるので、一、二ヶ月に一度くらいの頻度でカットしてもらっている。ドミトリーのバスルームでいつも通り短くしてもらい、サッパリスッキリ。ちなみに、こちら独特の細く編み込んだ髪型に一度は挑戦しようと思っていたのだが、暑くて長く伸ばすのが大変なのと、毛根が痛みそうなのでこれは断念。
水上ボートでベリーズシティへ 旧英国領事館をバックに ガリフナ衣装に身を纏った子供達とチーズ
9日目:11/11(Fri)
 9日間の友人とのベリーズ観光も今日が最終日。8時にボートに乗り、一気にベリーズシティに。シティのツーリストビレッジと呼ばれる観光客用のショッピングエリアに行ったのだが、なんと今日は閉館。アメリカからのクルーズ船が来た時のみオープンとのこと。仕方なく、町をブラブラ歩き、バッタリ出会ったシティで活動する隊員から、午後ガリフナ文化の紹介イベントが行われるとの情報を得て、海沿いにある旧英国領事館へ。13時からの開演に向けステージがセットアップされ、ガリフナの衣装を纏った子供達が集まってきたのだが、やはりベリーズ、定刻には始まらず、結局イベント開始前に友人と共にタクシーで空港へ。
 長いかなと思っていた9日間、山に海に存分に楽しみ、友人も楽しんでいってくれたようで、とても充実した時間であった。ベリーズにも仲の良い隊員仲間がいるが、やはり気心の知れた旧友というのは格別である。半年後の再会を約束し、彼は日本に帰っていった。とてもリラックスでき、また来週から頑張ろうという気が沸いてきたが、この旅行で一つ辛かったことと言えば・・・旅に出てしまったデジカメ。帰ってきてくれ〜。
ボートからサンペドロの眺め 絶品の丸焼きチキンを頂きます 高級ホテルのプールを独り占め
8日目:11/10(Thu)
 3日間楽しんだキーカーカーを離れ、ボートに乗って30分ほどで、キーカーカーをより観光化した感じの国内随一の観光地サンペドロに到着。最後の一日は豪華ホテルで、の予定だったけど、お金もないので町中にある中級ホテルにチェックイン。まずはお気に入りのレバノン料理屋に行き、丸焼きチキンをランチに頂いた後、近くにあった高級ホテルのプールへ。たぶん宿泊者しか入っちゃいけないのだけど。白人の老夫婦達に囲まれかなり違和感があったけど気にせずデッキチェアーでゴロリ。たっぷり日焼けしたのち、ここでの一番の目的、帰国を翌日に控えた友人の土産選び。如何せんここベリーズ、気の利いた土産物が無く困るのだが、いろいろ店を覗いて、ハンモックやTシャツ、ハバネロソースなどを購入。最後の夕食は、美味しいと有名の高級ホテルのレストランで、シーフード、パスタにマグロ寿司一貫。十分腹も心も満たして、ぐっすり就寝。
カナダ人観光客とシュノーケリングツアー 捕まえた特大のロブスター サメやエイと一緒にシュノーケリング
7日目:11/9(Wed)
 朝、先日会った日本人旅行者とまたバッタリ会い、「昨日行ったツアーが楽しかった」とのこと。早速現地に住むガイドスティーブを捜し、昼からのシュノーケリングツアーに参加することに。彼のツアーでは、セイリングボートで沖に出て、シュノーケリングをしたり、そこで採ったコンク貝やロブスターをその場で調理して食べさせてくれるらしい。昼前、日本に来たこともあるというカナダ人たちと共にボートで出発。まず最初のポイントでシュノーケリングをしていると、友人がロブスターを発見。スティーブが悪戦苦闘の末、銛でロブスターを2匹ゲット。一緒に拾ったコンク貝と共に彼が見事な手さばきでそれらを調理し始め、あっと言う間にコンクセビーチェとシュリンプバーガーのランチが出来上がり。これが絶品で、特にとりたての生コンクはコリコリの歯ごたえで、大好きなホタテを思い起こさせる味わいだった。その後もサメやエイと一緒に泳いだり、360度見渡す限りのカリブ海を眺めながらぼーっとしたりと、十分にクルーズツアーを楽しんだ。
のんびりしたキーカーカーの町並み 海外からのダイバーと共にダイビングへ ロブスターディナーを前に陽気なウェイトレスと
6日目:11/8(Tue)
 今日は旅行の目的の一つであるダイビング。ポイントは観光地サンペドロに程近い「Hol Chan Marine Reserve」で、ここは美しい珊瑚やsharkなど貴重な生態系を保護するエリアとなっている。潜るのは、メキシコ以来4ヶ月ぶり、友人は約3年ぶりと言うことで、少し緊張しつつ、朝10時にボートに乗って出発。30分ほどでポイントに到着し、早速一本目のダイブ。水は比較的きれいで約60ftの深さでは珊瑚が入り組んだ地形を作り出しており、その中を小型のサメがたくさん泳いでいる。久々のダイビングを楽しんだが、このポイントは外洋に出たところにあり、珊瑚でブロックされた波がうねっているので、かなりボートが揺れる。しかも約20人と異常に多いダイバーが乗り込んでいたため、時間が掛かり、友人共々軽く船に酔ってしまった。ランチのためサンペドロに上陸したが食欲もなかったため、ただノンビリ。午後もう一本潜ってからキーカーカーに戻って、夜は気を取り直し本日オープンのレストランで特大のロブスターを堪能。
11/3(Thu)〜11/11(Fri) 再会(2)
5日目:11/7(Mon)
 前日ケーブチュービング終了後、ベリーズシティに移動して一泊。いよいよ今日からは島でのリゾート。朝、雨が降りしきる中ベリーズシティの町を歩き回った後、昼前には青空が広がり水上ボートに乗ってキーカーカーへ。水しぶきをあげ進むボートで心地よい海風を感じながら、45分でキーカーカーに到着。通りに面したホテルにチェックインし水着に着替え、島の北端にある小さなビーチへ。そこでベリーズ旅行中の3人の日本人旅行者に会い、少しおしゃべり。それぞれ長期で中米を旅しているとのことだったが、こちらに来て約1年半、協力隊員以外の日本人に会うことはほとんど無かったので、なにか不思議な感じだった。夜はビーチ沿いのレストランでコンク貝やシュリンプなどのシーフードを楽しみ、明日のダイビングに備え早めに就寝。
直線上に配置

日 記 7 (05/11/03〜)

ベリーズシティの水上ボート乗り場 カリブに浮かぶ島キーカーカーに到着 宿泊した宿「Rainbow Hotel」

トップ アイコン
新しい日記へ

トップ アイコン
古い日記へ

トップ アイコン
トップページヘもどる

1 2 3 4 5 6
過去の日記